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「ユーザー目線で物事を考えられる人に。」【社員インタビュー#07】

ご無沙汰しております!オリエンタル情報システムの森です!

暖かくなってきてまた新しい年度に向けて。という時期ですね(2021年3月現在)

Wantedly掲載して1年経過したので、今回は

この#01でインタビューしたYさんに1年ぶりにお話しを伺いました♪

改めてざっくりYさんの紹介、

2020年2月にOIS入社、文系出身。接客業経験、
ITのカスタマーサポートの窓口の仕事からITに興味を持ちOISヘ

では早速、

- 入った頃覚えてますか?

Yさん: 元々正社員ではなくてインターンシップみたいな気持ちで応募し、
実際面談して入社していろんなことをさせて頂いて、

最初の現場に入る前、文系だし、
"自分は何もできないんじゃないか"と消極的な気持ちで、大丈夫かな?と思っていたんですが、 3ヶ月やって、
「このくらい自分でできるんだ。」とその3ヶ月の経験がかなり自信になりました。
今は現場が変わり、ユーザー向けのPCを準備して発送したり、リモートでユーザーさんのPCにソフトをインストールしたり。
ユーザーさん側で発生した不具合をサポートしています。

Yさん:先輩方は改善できそうなツールを作って提案したりしていて、 まだ自分は、基本的なプログラムを学ぶ段階なのですが、 先輩方の作ったツールをメンテナンスするために勉強してみたりしています。


- #01のインタビューでOISは「ゆっくりスタートできそうな印象」と仰ってましたが、1年経って、OISの印象はいかがでしょうか。

Yさん: いまもそれは変わらなくて、 自分がやりたいペースでやれる環境だなと思います。
当時は掲載ページや面談の雰囲気で言ってたんですけど、 1年OISのいろんな方と接してきて、この人がこのくらいのスピードでやりたいんだなっていうのが判れば、 先輩方が汲み取ってくださるので、人間関係のいざこざもなくやらせてもらえてます。

- 技術面で大変だったことはありますか?

Yさん: "ドライブの空き容量開ける” どの箇所を見て、どのくらい開ければいいのか 最初のちょっとした一歩の部分なんですけど、PC元々詳しくなかったのでそういう所も初心者でした。
「自分で調べることをしなきゃいけない」「自分で学んでいく必要があるな」
と最初は戸惑いましたが、 「そういう経験を蓄積していって、今は対応できる様になってきました。」

- 今は勉強しているとのこと、これからのビジョンや目標はありますか?

Yさん:( 仕事で ) 簡単なところから対応をさせて頂き、段々周りが見えてきて、「ツールのここのプログラム気になるから修正したい」と自分がなり始めてきて、少しずつ自分でツール作れるようになりたいです!
今まで一年間ずっとやってきて、 「お客様の顧客満足度そういうのを満たせる様にはなりたい」と思うようになりました。
元々自分がコンビニとか販売員の経験があって、そういうのが苦手ではないのかなとも思い、、 ユーザーさんとのコミュニケーションをはかって、
お客さんに満足してもらうようなサービスを提供できる様なエンジニアになっていきたい。
ユーザー目線で物事を考えられる人になります。

ありがとうございました!

1年前、年単位でゆっくり成長していきたいとお話ししていたYさんですが、
しっかりと着実に一歩一歩進んでいるという印象を受けました!
引き続きアンテナを張り巡らせ、
Yさんが「学び」を積み重ねて素敵なエンジニアになれる様、願っております!

Yさんの現場に森は参加した事はありませんが、
お話の中から「こんなことをやりたい」「やっていきたい」
各々のペースで考えて進められる雰囲気に改めて安心感を感じました。

(OISは飲み会の機会も1年あるかないかで、今はそれさえ厳しい時期なので...)
お話を伺い、こちらも元気を頂きました ♪ 感謝です。

ご応募お待ちしております!




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